ティーダヌファが愛用している沖縄 伊江島のラム酒、イエラムサンタマリアを醸造されている伊江島蒸留所のマスターが、ブログでご紹介くださいました。

感激です!

とっても嬉しいです♪

 

 

フランス菓子を中心に普通のお菓子に携わってきた私が、マクロビスイーツに取り組み始めた時、それまで使ってきた材料が少し合わないな、と感じる物が出てきました。

 

そのひとつがラム酒です。

 

「ティーダヌファ」という屋号は琉球ことばから頂いた名前なので、その立ち上げの時、できるだけ沖縄の物を材料に取り入れたいと思いました。

友人に偶然国産のラム酒の話を聞いたのがきっかけで、探して、あれこれ試して、イエラムサンタマリア ゴールドに決めたのでした。

 

もともとラム酒は様々なお菓子作りには定番・万能なお酒ですが、イエラムサンタマリアゴールドは、今や私のお菓子にはなくてはならない存在です。

特にシュトレンやフルーツケーキに使うドライフルーツのラム酒漬けは、このラム酒でないとなんとなくしっくりこないのです。

フルーツラム酒漬け

 

すっきりして品の良いラム酒です。

愛情込めて作るお菓子を、さらに惹きたて美味しくしてくれるお酒の存在はとても大切。

お菓子には飲んで美味しいお酒を使いたいのです。

このラムのお蔭で、ティーダヌファのお菓子が一層美味しくなっています。

 

 

どんなラム酒なのかご紹介しておきます♪

 

イエラムサンタマリアについて(伊江村公式ホームページより)

「伊江島で栽培されるサトウキビの搾汁液から作られる希少な国産アグリコールラム酒。『イエラム サンタマリア』2011年7月に発売されたばかりのあたらしい国産ラムです。

オーク樽で熟成された「ゴールド」は、樽貯蔵特有の琥珀色したラム酒で、ふくよかな甘い香が特徴です。オンザロックはもちろん、コーラで割って作るラムコーク、炭酸水で割ったハイボール等がおすすめです。

ステンレスタンクで熟成させた無色透明なラム酒「クリスタル」は素材の香りや味わいが素直に感じられるホワイトラムです。ロックや、炭酸割りやモヒート等、季節の果物を使ったカクテルにもおススメです。

※アグリコール・ラムとは、サトウキビから砂糖を精製分離した後の副産物であるモラセスを原料とする古典的製法(トラディショナル・ラム)とは違い、 サトウキビの搾り汁を直接原料とする製法の事。ラム酒の原料である搾り汁は、品質の劣化が早い。そのため長期保管が難しく、サトウキビの収穫期にしか製造できません。またアグリコール製法のラム酒は、全世界の約5%しか製造されていないたいへん希少なラム酒でもあります。

 

いつか、いえ近いうちに伊江島蒸留所に行ってみたいと思っています。

 

今からワクワク楽しみです。

 

 

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